古村徹は1993年生まれで茅ヶ崎西浜高校出身です。小学校2年生の頃から野球をはじめて、中学生になって市大会で優勝し、高校進学後は1年でエースになり、2年に主将になってからは強豪校相手に好成績をおさめ2011年のドラフトで横浜DeNAベイスターズから8位指名を受けてプロ野球選手となりました。ですが、新人1年目には1軍だけでなく2軍でも登板の機会はなく終了し、翌年になって二軍で試合に出ることが出来たけれども、さらに翌年にはやはり出番なしとなってしまったのです。そのまま戦力外とされてプロ野球選手を一度は引退しました。引退後、打撃投手に転向して2016年に独立リーグの愛媛マンダリンパイレーツとして復帰、その年のオフシーズンにはトライアウトで再びプロ野球になることを目指しましたが叶わず結局翌年も愛媛マンダリンパイレーツの選手を継続することになり、良い結果を残すことが出来ずに自由契約となってしまいました。そこから2018年にBCリーグの富山GRNサンダーバーズに入ることになったのです。古村は150キロ超えの球を投げることができるようになったことを受けて、中継ぎとして再び古巣の横浜DeNAに戻ることになりました。これはプロ野球史上、とても珍しい事例です。

 

 

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