日本プロ野球の歴代最多優勝チームは、セ・リーグの球団読売ジャイアンツです。

1936年に始まった当時の日本職業野球連盟の代から数えるとリーグ優勝45回、1949年のリーグ分裂で今の2リーグ制ができてからは日本一に22回輝いています。

ちなみに2位はパ・リーグの西武ライオンズで、前身の西鉄時代含めてリーグ優勝21回、日本一を13回達成しています。

ジャイアンツ訳して巨人軍は最も歴史が長く、草創期からメジャーリーグの選抜選手と試合を行い、選手を多数戦地に送った戦時中を経て戦後は初めて海外キャンプを行い、各球団の先がけになる事の多くは巨人軍が始めました。

結果数多くのスター選手を抱え、プロ野球で初めて背番号の永久欠番を制定して選手を讃えた球団も巨人軍です。

1960年代に入るとアベックホームランON砲が巨人ファンのみならず多くのプロ野球ファンを魅了し、1965年から1973年までリーグ優勝と日本一のどちらも9年連続で達成し、V9と呼ばれ今なおプロ野球の歴史に燦然と輝いています。

ON砲の活躍は10連覇を逃した1974年までで、以降各球団がドラフト会議での新人獲得や選手のトレーニングや監督の采配など戦力を競うように上げるようになり、創設以来初のリーグ優勝や日本一を達成する球団がいくつも出てきます。

1980年代は西鉄から度重なる球団身売りを経た西武ライオンズが何度も優勝するようになります。

近年の巨人軍はなかなか優勝できなくなりましたが、それでもプロ野球をリードし続ける老舗球団として、ファンの期待は毎年大きいです。選手の一層の奮起が望まれます。